
WordPressのテーマ、どれ選べばいいんだろ?
ブログを始めたばかりの頃、正直そんな感じでした。
とりあえず有名だしって理由で有料テーマを使ってたけど、設定はわかりにくいし、デザインを整えるのもひと苦労。
「これ、使いこなせる気がしないな…」と思いながら、なんとなく使い続けてました。
そんなときにSWELLを試してみたら、思ってたよりずっとシンプルで使いやすかった。
余計な設定に悩まずに済んで、すぐに「書くこと」に集中できたんです。
初心者でも扱いやすくて、慣れてからも長く使えるテーマだと思っています。
この記事でわかること
- SWELLを選んだ理由
- 購入からインストールまでの手順
- 最初にやっておくとラクな初期設定
- 実際に使って便利だった機能
- SWELLが長く使えると感じたポイント
結論
SWELLが一番ラクです!
SWELLにしたきっかけ|最初に詰まったリアルな話
最初に使っていたテーマは、有料で有名なものでした。
安心感はあったけど、いざ使ってみると「色を変えるだけなのに、どこで設定するの?」といった場面が多くて、毎回調べるのが面倒に。
気づけば、記事を書く時間よりも設定に悩む時間のほうが多くなっていました。
それが当たり前だと思っていたけど、実は全然ちがった。
SWELLに変えてみたら、操作が直感的でストレスが一気に減ったんです。
他のテーマとどう違う?SWELLの“ラクさ”の理由
他の有料テーマもいくつか試してみたけれど、SWELLの良さは「迷わない」こと。
最初からデザインが整っていて、Gutenbergにも完全対応。
設定画面もシンプルで、何をすれば何が変わるかがすぐにわかる。
複雑すぎず、かといって物足りなさもない。
初心者から上級者まで使いやすい絶妙なバランスが、他のテーマにはない強みだと思います。
SWELLはこんな人に向いてる
- 記事を書くことに集中したい人
- カスタマイズでつまずきたくない人
- 見た目にもこだわりたいけど時間はかけたくない人
- テーマ選びでこれ以上迷いたくない人
- 一度導入したら長く使いたい人
最初に選んだテーマ、実はかなり使いづらかった
有名=使いやすいと思い込んでいましたが、実際はそうでもなかった。
設定が複雑で、どこをどうすればいいのかがわかりづらい。
何をするにも調べながら、手が止まる…そんな状況でした。



今思えばswellも超有名w
SWELLは初期設定だけでもう十分使える
SWELLをインストールしただけでも、見た目がきちんと整っていて驚きました。
細かいカスタマイズをしなくても、そのままで十分に見栄えのするサイトが作れます。
最低限の設定だけしておけば、すぐに記事を書き始められるのが魅力です。
実際に便利だったSWELLの機能まとめ
- ブロックエディターとの相性がとても良い
- デザイン済みのパーツがあらかじめ用意されている
- 表示速度が速く、余計なプラグインに頼らずに済む
書くことに集中できるよう設計されているのが伝わってきます。
SWELLの始め方|インストールから初期設定までざっくり解説
1. SWELLを購入する
まずはSWELL公式サイトでテーマを購入します。
2. WordPressにSWELLをインストール
WordPressの管理画面から「外観 → テーマ → 新規追加 → アップロード」で、親テーマと子テーマをインストール。
そのあと子テーマを有効化すれば準備完了です。
SWELLは導入後すぐに使い始められる
細かい初期設定がなくても、すぐに記事を書ける状態になっているのがSWELLのすごいところ。
必要な調整はあとから少しずつやればOK。最初はとにかく“書き始めやすい”ことが大事です。
SWELL専用のSEOプラグインも入れておこう
SWELLには「SEO SIMPLE PACK」という公式プラグインがあります。
必要最低限の機能に絞られていて、初心者にも扱いやすいのがポイント。
- 記事ごとのタイトル・メタディスクリプション設定
- noindexやOGP設定など基本的なSEO対策
- 軽量で、他のSEOプラグインのようなごちゃごちゃ感がない
SWELLは“ずっと使える”テーマ
「初心者でも扱いやすい」だけじゃなく、慣れてきてもずっと使い続けられるテーマ。
カスタマイズしたいときは柔軟に対応できるし、しなくてもデザインが整っている。
長く使えるテーマを探している人には、本当におすすめです。
まとめ|SWELLでブログがシンプルに始められる
SWELLは、始めるときの手間も少なく、使いながら迷うこともほとんどありません。
「とにかく記事を書きたい」という人にとって、かなり相性のいいテーマだと思います。
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